サラリーマンが賃貸併用住宅をはじめてみました。

サラリーマン大家さんの経験談、後悔、オススメ etc...

民泊トラブルありました。

どーも おかきち です。

民泊のはじめてのお客様の時のお話です。

ノルウェーの学生さん二人組でした。

予定よりも1日早くしかも1時間前に連絡来てました。

ただ自分も悪いのですが

学生『今、京都駅なんだけどさぁ、君の部屋空いてるやろ?1時間後に行くわ!』

私その時部屋から40キロ離れた所にもかかわらず、

おかきち『あ、えーよ』

と、簡単に引き受けてしまいました。

おかきちのコミュニケーションツールはグーグル翻訳とニューホライズン師匠に教えてもらった中学英語です。

頼りにしてるのは英語ペラペラの近くに住む親戚ですが、連絡つかずでした。

ただただ不安

でした。

まぁしばらくすると

私の電話に

ノルウェーより着信』

と、表示されました。

どうやら アイフォンは国番号を読み取ってご丁寧に発信された国を教えてくれます。

電話を取ると まぁまぁ速い英語なんで、ここからはニュアンスなんですが

学生『住所わからんわ?地図わかりにくいねん!』

おかきち『ほな、地図張り付けるわ、ちょっと電話切るし、お待ちを!』

むろん、こんなキレイな会話ではありません。

まっぷ あたっちど めーる ぷりーず うぇいと おーけー?

こんな感じの単語ばかりの会話です。

そう伝えてTELを切りました

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いや、むしろ会話じゃないな

でも、なんとかなるんです。

予定外の代金のやりとりはメールにて直接交渉をしました。

そうこうしてると

身知らぬ着信がありました。

『〇〇署です。』

青ざめました。

『民泊トラブル』

『旅行業違反』

『グレー』

『逮捕』

色々な言葉が浮かびました。

しかし、よぎった割には 特に何もなく

どうやら、ノルウェー人が交番に駆け込み私の電話を教えたみたいです。

その後 おかきちは お巡りさんに住所を伝えて 無事に ノルウェー人到着しました。

『サイトに添付したグーグルマップの地図がわかりにくいねん!』

とその後もご指摘ありまして、修正する運びになりました。

民泊サイトに載せる情報は中々文章だけでは難しいです。写真やスクリーンショットの活用をオススメします。

経験を箇条書きにしますと

  • 翻訳アプリと中学英語で、なんとかなる。

  • 地図は写真やスクリーンショット等を活用して分かりやすいものを。

  • 自宅物件ならそりゃあもう融通が利きます。

  • やりとりが煩わしいなら代行業もアリ

  • 民泊サイトに載せるページがかなり重要です。

おかきちのブログから申し上げますと、観光地の近くやその沿線に、駅近物件で空き家を持ってる人には民泊は充分に小遣い稼ぎにはなります。

おかきちの場合は どちらかというと、初級編ですね。

月50万円選手もネットなんかでも沢山おられるので

他に情報収集すれば良いと思います。

転貸、民泊利用禁止なども増加傾向なんで、自己責任でお願いします。

それではまた! ランキングのご協力よろしくお願いします! ⬇︎


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